グループブログ GROUP BLOG TOP グループブログ 病院より 【南港ユマニテ病院をご紹介】ユマニチュードの考え方を取り入れた「総合受付」 【南港ユマニテ病院をご紹介】ユマニチュードの考え方を取り入れた「総合受付」 2026.09.04 病院より 今回は、病院を訪れた皆さまを最初にお迎えする「総合受付」をご紹介します。 病院の第一印象となる「総合受付」 11月の開院に向けて、南港ユマニテ病院のさまざまな場所や取り組みを少しずつご紹介しています。 今回は、「総合受付」をご紹介します。 木の温もりを感じる空間に設けられた総合受付。患者さんやご家族とスタッフが言葉を交わす場所だからこそ、南港ユマニテ病院が大切にしているユマニチュードの考え方を、カウンターの設計にも取り入れています。 少し高めに設計された受付カウンター 南港ユマニテ病院の総合受付には、一般的な受付カウンターより少し高く設計されたカウンターがあります。 「なぜ、カウンターを少し高くしたのでしょうか?」 その背景には、南港ユマニテ病院が大切にしているユマニチュードの考え方があります。 「見る」ことを大切にした受付づくり ユマニチュードには、 見る話す触れる立つ という4つの柱があります。 総合受付の設計で特に大切にしたのが、その中の一つである「見る」ということです。 受付業務では、パソコンを使用する場面が多くあります。 しかし、画面を見ながら対応するだけではなく、自然に顔を上げ、患者さんの目を見てお話しすることができる。 そのために、スタッフと患者さんがコミュニケーションを取りやすいカウンターの高さを工夫しました。 「こんにちは」 「今日はどうされましたか?」 病院を訪れた方との最初の会話だからこそ、相手の目を見て、きちんと声をかけることを大切にしています。 南港ユマニテ病院では、患者さんとの出会いの瞬間から、ユマニチュードの考え方を大切にした医療とケアを実践していきます。 車椅子をご利用の方にも、目線を合わせて 総合受付のサイドには、高さを抑えたカウンターも設けています。 車椅子をご利用の方には、こちらのカウンターで対応し、スタッフも必要に応じて座ることで、お互いに目線を合わせながらゆっくりお話しすることができます。 誰もが安心して自分のことを伝え、相談できる。 そのためには、設備や空間のつくり方も大切だと私たちは考えています。 カウンターの高さ一つにも、患者さんとのコミュニケーションを大切にしたいという思いを込めました。 「なぜ、このようにつくったのか」もお伝えします 南港ユマニテ病院では、建物や設備を整えるだけではなく、そこを利用される患者さんやご家族、地域の皆さまにとって、どのような空間が安心につながるのかを考えながら病院づくりを進めています。 これからもこのブログでは、南港ユマニテ病院の施設や設備だけでなく、**「なぜ、このようにつくったのか」**という設計や取り組みの背景、そしてそこに込めた思いもご紹介していきます。 11月の開院に向けて、少しずつ形になっていく南港ユマニテ病院。 次回のご紹介も、どうぞ楽しみにしていてください。 一覧へ戻る